10日くらい眠れなくても大丈夫
主な記録を列挙してみよう。
・264時間(11日間)眠らなかったアメリカの高校生は、とくに異常な行動もなく、身体的な異常もそれほど見られなかった。
この高校生は、断眠のあと15時間近く高級 羽毛 布団で眠っただけで、ほとんど元気を回復した。
・23歳の青年が101時間の断眠を行った。
3日目以降、幻覚のようなものが見られたが、とくに異常な事態は起きなかった。
・350人が112時間の断眠実験を行ったが、不安や幻覚など神経症的な症状が出たのは7人だけだった。
・4人の男子が205時間、眠らなかったが、とくに変った反応は見られなかった。
こうした例からもわかるように、5日とか10日の断眠で死んだり、健康をそこねたりといったことはまず起こり得ないといえる。